新たな997日目 11月です

旭化成建材の杭工事の施工データ偽装が次々に発覚してきている。当初の1人といっていた発表とは異なり、4人の現場責任者が偽装にかかわっていたという。親会社の旭化成といえば、ヘーベルハウスで知られている。うたい文句は”新築時の快適性と安全性が持続し、60年間建て替えなくても、ずっと満足して暮らせるロングライフ住宅”なのだ。先月、台風18号がもたらした鬼怒川の堤防が決壊した大水害で、ぽつんと生き残ったのが、このヘーベルハウスなのだそうで、一時同社の株価は急騰した。ところが、このたびの問題で、大きく揺らいでいる。この東証1部上場の一流会社が、このような偽装をしているのであるならば、この業界ではもしや当たり前のことなのでは、と勘ぐりたくもなってくる。いずれにしても、そのようなマンションに住まわれている方にとっては、大変な問題だ。ところで、昔、加藤和彦の「家をつくるなら」という歌がCMで流れていた。♫家をつくるなら 家をつくるなら 草の萌えるにおいのする カーペットを敷きたいと 思うのであります~。さしずめ、今ならば、♫杭工事のきちんとした 地震に耐える家に 住みたいと思うのであります~、となるのだろうか。ぼくは、思った。この影で出来た家なら、偽装もないし、地震がきたってへっちゃらじゃないかって。試みに、中に入ってみたけれど、なかなか風通しもよくって、快適だ。それに、この先鋭的な意匠が気に入っている。第一、どんな構築物よりも安上がりだ。

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