新たな756日目
「じゃあ、今度の日曜日。1時にハチ公前ね」なんてデートの約束をしたひとって、けっこういるんじゃないかなぁ?おそらく恋人たちへの貢献度ナンバーワンだ。このハチ公像は、1934年(昭和9年)4月21日に渋谷駅前に設置された。戦時中には、金属供出され、一時、機関車の部品に姿を変えたが、終戦後の1948年に、不死鳥のように蘇った。愛犬家で、純血の日本犬を探していた東京帝大農学部教授上野英三郎博士の元へ、1924年(大正13年)ハチは秋田から貨物列車に乗ってやって来た。それからの経緯は皆さんご存知の通りだ。このハチ公像建立50周年にあたる1984年(昭和59年)のハチ公祭のときには、東大農学部資料館に展示されている上野英三郎胸像が特別に運んでこられ、飼い主と、実は1度だけ涙の対面を果たしている。「ただいまハチ。帰って来たよ」と、きっと博士は声を掛けたに違いない。こんなふたりを、もう別れることなくずっと一緒にいさせてあげたい。そんな想いがついに現実となる日が、迫ってきているのだ。飼い主のもとに駆け寄るハチの両手を、博士も両手でしっかりと受け止め、お互いの心を通わせている、そんな像がもうじきお披露目されるのだ。ふたりの、毎日のように見られた光景が目の前に浮かんでくる。ぼくだって、家人を見付けたときはハチと同じように駆け寄って、飛びつきたいんだから、ハチだって同じはずだ。もう永遠に離れることはないふたり。この像がハチの命日にあたる3月8日、今度の日曜日の午後1時、東大農学部キャンパスで除幕式を迎える。日本農学土木学の祖、教授、博士などの肩書きの厳ついイメージとは違う、上野先生の愛犬を前にした優しい笑顔と全身で喜びを表すハチに会いに行ってみませんか。この日は赤門を通らずに、木曽ヒノキ材で作られた農正門から入られてくださいね。ぼくは嬉しくって、ハチきれなく、じゃなかった、待ちきれなくて、勝手に始めた前々々夜祭から飲みっ放し。舌も足ももつれちゃってるんだなぁ。
この記事へのコメント
へへ♪僕「ハチ公ですか?」とよく聞かれるんだ。
▽o・ェ・o▽わん。。
そうだ。ヴィフちゃんの親戚なんだ。
今度は上野教授と一緒のハチ公像だから、おすまししてる渋谷の像より、嬉しそうな顔して戯れているよ。(JAKE)
でも これは行ってみたいですね♪
たしかに大学の教授とか博士って
厳つくって偉そうにしている
イメージがあるけれど…
そうでない人も多いですよね
たんぽぽの大学病院にも
不思議な先生がいて…
いつも釘付けになってます(笑)
釘付けになってるのは、たんぽぽちゃん?それとも親分さん?
何とも素晴らしいですね!、上野博士とハチ公の像、見には行きたいのですが、最近、涙腺が緩くなってきてこんな光景を見たらもうたまりません。
上野博士の姿を見付けて掛け寄るハチ、受け止める先生の手、まるで映画のシーンのように想像を駆り立てます。
確かに、感動の場面ですよね。
私も東京へ行って、渋谷で待ち合わせする時は、
ハチ公前です。
モヤイ像もまだあるんですかね?
ハチ公前でどなたと待ち合わせ?
西口のモヤイ像でしょう?区画整理でちょとだけ移動したようですが、ありますよ。
良いお話聞かせてくれて有難うだワン!
ハチ公とご主人様が会えるなんて、
感動ものだワン!
処で、ジェイク君は飲みっぱなし!
ねじりハチ巻きしたら似合うかも?
ねじりハチ巻きしてハチを想いながら、上野じゃなくって、弥生で上野先生を偲んで飲むって訳ですね。
新ハチ公像の画像見ました。
心温まるシーンですね。
ハチと教授の心が通い合ってるのが、見る側にも伝わってくる銅像ですよね。