新たな716日目
今、日本はイスラム国に身代金を要求されている人質ふたりの安否で重い空気に包まれているが、それでも、目覚めて陽射しが戻ってきていると、いくらかでもいい兆しがあるのではないかと思ってしまう。昨日の午後で支払い期限の72時間は過ぎてはいるのだが、まだ、何も動きはない。ジャーナリストの後藤健二さんの母親は「日本政府の皆さん、健二の命を救って下さい」と訴えた。「健二はイスラム国の敵ではありません、その反対によく知り合えば、本当にいろいろと助け合う人類の友としてお役に立てる人間だと思っております」とイスラム国へも訴えた。言葉はどこまで届くのだろうか?想いはどこまで伝わるのだろうか?祈りは事態をいい方向に動かすのだろうか?ぼくもガルボもそれぞれが望む展開を、それが同じことは分かっているが、言葉少なに待っているしか今やるべきことがない。陽射しはすべてのひとの心を和ませ、温かく包むのに、かの国から届いたたったひとつのメッセージで、この凍えるようなシートに覆われてしまうのは、なぜなのだろう?ぼくはどこを見据え時を過ごしたらいいのか分からないまま、砂時計が逆転されることを期待している。そうして、蘇ってくる陽射しを待っている。サムライブルーの敗戦と置き換えて、幸運がこちらへ微笑むのではないかと根拠もなく思う。
この記事へのコメント
どうなるんでしょう。
本当に心配ですね。
無事に帰ってきてほしいです。
日本中、祈ることは1つ。
かの地に届いて欲しいですね。
どうか無事に帰ってきてほしいです
サムライブルーの涙と引きかえに
本当にこちらに幸運をもたらしてほしいです
なんとか、望む方向へ動いて欲しいですね。
すべての不幸を引き受けてでもいいから、何とか事態を好転できないものかと念じています。
世界が取り組むべき重要課題だと思います。
日本人の宗教観が世界に浸透していけば、もう少しフレキシブルにものが考えられるかもしれませんね。まあ、あり得ない話ですけど。